色々な場面でサッカー観戦をする場面がある。
私の場合は育成年代のゲームやトレーニングがほとんど、というより100%小学生から大学生。
そんななか、その育成年代を教えている指導者の方に目線がいく事も多い。
コーチングの中味と外味を見聞していると、「なるほど」 と思うことも多いのであるが、 言い方にトゲがあるように感じることが少なからずある。
若い木は硬い(堅い?)。
だけど年輪が沢山ある木は柔らかい。
最近の若い指導者の物言いを聞いているとトゲがあり、 余分な説明が多すぎる気がしてならない。
若くして年輪を多くすることはできない。
しかし、年輪が沢山ある人の物言いやリズム、 早口よりもゆっくり目などなど、学ぶ事はきっと多いはず。
参考にされたし。
小崎 峰利