「学ぶ事をやめたら教えることもやめなければならない」(ロジェ・ルメール) という言葉があるくらい。
サッカーでも会社でも組織はそういうもの。
その観点からいくと、アマチュアサッカーにおいては勝利と育成および人間形成。
企業においては利益と発展、もう一つは人材育成があろう。
指導者は、学んで、我慢して、何を教えるかを相手のレベルに応じて、言葉と語彙力を駆使して対応すべし。
このような努力をして、上達の効率を良くすることができれば良い指導者であり、また良い上司という事になる。
十人十色という言葉がある。
同じ事を教えるにも伝達方法は10人に対しては10の方法があると思う。
厳しくかつ優しく。
やっぱり指導は難しいな。
小崎 峰利