選手にいつも言っているフレーズがある。
「150%でやろう」
選手はいつも頑張っている。
その中でそれぞれの頑張りがある。
だが、多分もう少しできる。
昔よく言われたことがある。
腹一杯になってからもう一口食べる。
10本走った後、ヘトヘトだけど更にもう一本だけ走る。
自ら、また、コーチから「これだけやろう」と言われたことが100% なら、言われたことをこなしてから更にやること、それが100%以上のことである。
私は、それを更に大きく「150%でやろう」と言っている。
100% 以上の事がそれぞれの力になって身についていく事であると信じて いる。
きっと、あなたはもっとできる。
小崎 峰利