サッカーには色々なタイプの選手がいる。
しかしながら、 サッカーという複雑な要素が多々あるスポーツの中で、 その上手さを発揮しなくてはいけない。その上で自己犠牲を払い、 チームに対して貢献ができる、また、チームの為に他人にも自分にも厳しくなれること。
さらに、そういう努力を継続することができる選手が、将来”良い選手”に成長していく。
このベースは、ユース年代で確立されることが多いが、”上手い選手”を目指す選手や”上手い選手”に期待する保護者が多いのが現 実。
”上手い選手”より”良い選手”を目指させる原点はジュニアユースに有り 。
チームの選手には常に言っている。
『上手い選手より良い選手を目指せ!』
小崎 峰利